今良く聞く言葉にメタボリックシンドロームがありますね。自分がメタボリックシンドロームと診断されて、ダイエットを始める人もいます。メタボリックシンドロームは内臓脂肪型肥満(腹部肥満)の事です。普通の脂肪は脂肪細胞の中に蓄えられます。それは皮下脂肪として皮膚のしたに蓄えられるのです。だから、肥満になると皮膚があって、脂肪細胞のかたまりがあって、その下に内臓があるような構造になります。
でも、メタボリックシンドロームの人は違います。皮下脂肪はそんなに多くないのに、内臓の周りに脂肪が蓄積していきます。内臓そのものが肥満化するのです。これは健康上とても良くない状態です。メタボリックシンドロームと診断されたら、食事療法や運動療法など指導に従って、しっかりダイエットする必要があります。
内臓脂肪のはかり方はいろいろあります。BMI(体格指数)と言う計算方法が一般的です。体重を身長の2乗で割る方法ですが、この方法の肥満の目安は欧米人を基に作られているので、日本人には合いません。、ウェストの大きさを測定する方法もありますが、国の基準以下でもメタボリックシンドロームになっている人もいるので、肥満傾向にあるのなら、医療機関の診断を受けることが一番良い方法です。
